その悩む気持ち、とてもわかります。
私も最初に名前を聞いた時はピンときませんでした。それに人気かどうかもプレゼントとして選ぶには大事な要素だと思います。
ですからこの記事では三連時計の魅力を紹介していきます!
実際に三連時計のセレモニーを進行してきたからこそ、具体的な内容も記しますので、悩んでいる新郎新婦お二人の少しでもお役に立てたら嬉しいです。
目次
結婚式でご両親に送る記念品でオススメな三連時計の魅力を紹介します!
まず結論から先にいいますと、ご両親への記念品としてかなり人気があります!
だからこそ、なぜ人気なのかを知りたいですよね。
・こんな人にオススメ
・結婚披露宴での流れ
・デメリット
これらを順番に解説していきます。
読み終わった頃には、人気の理由が伝わると思いますよ。
三連時計について紹介します
・三連時計とは
一本の木から三つ時計を作ったものです
新郎様のご両親の分
新婦様のご両親の分
「toki‐musubi(ときむすび)」という三連時計が「木の暮らし」さんで作る事ができます。
「木の暮らし」さんは、“木目のつながる時計”で特許を取得しているため、ここでしか製造と販売が行われません。
私がご披露宴で実際にみた三連時計も「木の暮らし」さんで新郎新婦お二人が作られた品でした。
木目はどれも世界にたったひとつですから、同じ三連時計はありません。
その想いが込められたプレゼントは、離れて暮らすご両親にもいつまでも繋がっているよ!というメッセージにもなり、絆の証にもなるといえます。
・新郎新婦お二人が手作りできる
実際に好みの木目を選んで手作りすることができます。
手書きのメッセージも刻印できますし、手作りしている風景を無料で写真撮影してくれます。そのデータをもらって記念にするもよし。サプライズムービーを作成するもよし。
とても嬉しいサービスですね。
・リモートで手作りできる
遠方で店舗に行けない。忙しくて時間がとれない。
そんなあなたにはリモートで手作りする方法がオススメです。
店舗とご自宅をビデオチャットで繋げて作り方を教えてくれるので安心です。
・最短で欲しいときは
完成済みの三連時計を、新郎新婦お二人が木目を選んで注文することができます。
こちらは手作りにはなりませんが、急遽送りたくなった場合に助かりますね。
一番早い物で翌日発送できるものもあります。
・デザインのラインナップが豊富
シンプルなデザインから、キャラクターの可愛いものまで取り揃えられています。
自分達やご両親のイメージはどれだろう?と探すのが楽しくなるはず。是非、ラインナップをチェックしてみてください。
こんな人に三連時計はオススメです
・心の繋がりを大切に考えている
ご両親への贈呈品は、感謝の気持ちを込めたいと思っている人には、木目で繋がっている三連時計がオススメです。
手作りでメッセージも入れられて、世界にひとつしかない。
心の繋がりや絆を連想させるプレゼントは、そうそう探し当りません。
・思い出のために時間をかけることが好き
まずは木目をみて1枚の板を選ぶところから始まります。
ですから時間はかかりますし、当然店舗まで足を運ぶことになります。その時間をかけることがプレゼントとして大切な要素だと思う人には、三連時計は最高の記念品になりますね。
・実用的な贈り物がしたい
時計ですので、普段の生活に役に立つため、実用的な贈り物になります。
大きすぎない形状もいいですし、シンプルなデザインなのも喜ばれる要因といえます。
・あたたかみを感じさせる物がいい
木目の色合いはあたたかみを感じる人が多いです。
ナチュラルなデザインや色味が好みでしたら、このプレゼントは最適ですね。
・ご両親と記念写真を撮りたい
ご披露宴で贈呈したら、三つの時計を合わせてゲスト(出席者)に見せる時間を作りますので、そこが写真タイムになります。
思い出の写真も1枚増えると思うと、とても嬉しいですね。
・三連時計を選んだ意味合いも紹介してほしい
ご披露宴でブライダルMCが三連時計の紹介をします。
お二人がなぜ選んだのかを、事前にお打ち合わせでお聞きしますので教えてください。
その想いをアナウンスさせていただきます。
結婚披露宴での流れを紹介します
タイミングとしては、デザートを食べ終えた頃。つまりご披露宴の終盤になります。
新婦様が感謝のお手紙を朗読する場合は、そのお手紙の後になります。
【例】記念品(三連時計)贈呈の後に花束贈呈
※ここでブライダルMCが三連時計の意味合いなどをアナウンスしていきます
↓
手に持っている時計を、お父様かお母様にプレゼント
↓
会場のスタッフさんが、花束を新郎新婦お二人に手渡しますので、時計を持っていないお父様かお母様に花束をプレゼント
↓
スタッフさんが、お二人の分の時計を渡しますのでご両親の列に入り、横一列に並んでゲスト(出席者)の方を向き、三つの時計を繋ぎ合わせます
(※決まりではありませんが、お父様と新郎様の3名が時計を持つことが多いです)
↓
写真撮影の時間が少しはいります(ゲストも自由に撮影します)
↓
ご両家代表謝辞にすすみます
上記のような流れになります。
もちろん、三連時計より先に花束を渡すこともできますので、順番などはブライダルプランナーさんと相談しながらゆっくり考えてくださいね。
三連時計のデメリットを紹介します
デメリットを探しましたが、正直見つかりませんでした。
それほど素敵プレゼントだと思うからです。
でもあえて言うのであれば、さきほど“こんな人に三連時計はオススメです”で紹介したことの真逆の人にとっては、ある意味デメリットなのではないでしょうか。
・手作りをするのが苦手だし、忙しくて時間をかけられない人
・両親にとっては実用的ではないかも知れないと思う人
・あたたかみを感じる木目より、原色やパッションカラーが好きな人
・両親が記念写真や目立つのが好きではないのでやりたくない人
上記のような思いがある人にとっては、三連時計はオススメのプレゼントとはいえませんね。
自分達に合った記念品が見つかるように、お二人でよく相談してみてください。
いかがでしたでしょうか。
この記事では、三連時計について紹介していきました。
記念品の内容は何でも大丈夫だからこそ、ご両親が喜ぶ物をあげたいですよね。
その気持ちを忘れずに、お二人らしいプレゼントを探してもらいたいです。
公式サイトでは、豊富なラインナップやお値段などを詳しくみることができます。期間限定のお得なキャンペーンが開催されているときもあるので、ぜひ一度サイトを覗いてみてください。
“絆を感じさせるプレゼント” 「toki‐musubi(ときむすび)」が候補のひとつになればとっても嬉しいです!素敵な挙式&ご披露宴をお祈りしております!