熱意を伝える方法【意識するべき5つのポイント】

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こんにちは、碧です。

熱意の伝え方がわからない。

自分は頑張っているのに、まわりからは熱意がないと思われて悩む。
そんな事ありませんか?

私の出した結論は“真面目であること”
これです。

下記で詳しく解説していきます。

熱意を伝える方法【意識するべき5つのポイント】

私は、次の5点を意識しています。

挨拶をする

基本ですが挨拶をしっかりすることが大切ですね。
挨拶をされて嬉しくない人はいないと思いますし、相手の方に“しっかりした人”とイメージされやすくなります。
ただし、時と場所と場合によって声の大きさやテンションは変えましょう。

遅刻をしない

時間に遅れると、相手が居る場合迷惑がかかるし信頼されなくなります。
信頼を失うことは避けたいですよね。
ただし自分は気を付けていても、交通機関の遅れが原因の時もあります。
私はそのケースも考えて45分前行動を心がけています。
早く着きすぎて困る事はありません。近くの喫茶店でお茶を飲んだり、お手洗いでお化粧直しもできますね。

話を聞く

もしも自分が喋っている時に、相手の方に、上の空な態度をとられたらショックですよね。
当たり前の事ですが、会話をしている時は相手の話を聞きましょう。
顔をしっかり見ながら聞いていると“理解してくれている”と思われます。

質問をする

もっと知りたい事や、わからない事があったら質問をしましょう。
質問をすることで“探求心がある人”と思われます。
ただし、相手の時間を奪う程やみくもに聞くのはダメですよ。

復習をする

ミスや失敗をしない人はいません。
なぜミスをしたのか。同じミスをしないためにどうするかを考えましょう。
“よく間違える人”とか“学習しない人”など悪い印象を持たれないように、しっかり復習してください。解決策が見つかるはずです。

真面目な人や人見知りをする人ほど自然とアピールできている

先程の5点を意識していたら、“偉いね~、普通できないよ”と言われます。

私は特別な事は何もしていません。
5点をできない人が増えているだけだと思います。

特別に頑張ろうとしなくても、“私、熱意があります!”とアピールなんてしなくても、少しの意識で自然に伝わっているものです。

もしかしたら人見知りの人や、根っこから真面目な人ほど相手に迷惑をかけたくないからあの5点が意識できるのかも知れませんね。

私がブライダルレッスンで実践したこと

先程の5点は基本的な事でした。
ここからは実体験を元に紹介します。

結論から先に言うと、ブライダルレッスンで実践したことはマニュアル本を暗記した!
これだけです。

婚礼司会者を目指す時に、養成事務所に入りレッスンを始めました。
私の通った養成事務所は週1回、2時間のグループレッスン。
当時のレッスン生は男女混合で3名~15名ぐらい(仕事の都合で毎週人数が違います)。

初日に貰ったマニュアル本には

1、婚礼司会の基礎知識
2、結婚披露宴の流れ
3、セレモニーにそった婚礼司会者のコメント

などが書かれてありました。

そのマニュアルを元にセレモニーにそった司会者コメントの練習をします。


マニュアル本を読みながらだと披露宴の状況がイメージできないし、言葉の意味も伝わらないなぁ~

と思った私は、婚礼司会の基礎もまだ知らないけど、とりあえずマニュアル本を暗記しました。

そのかいあって、ひたすら先生のダメ出しを貰い、学ぶ時間を増やすことに成功!

“碧さんは熱意のある真面目な人”と言うイメージを持たれました。

時間を有効に使いたいし早く多くの事を学びたいと思う方は是非実行してみてください。

数ヶ月経ってもマニュアル本を読みながらレッスンしている人は、先生に注意されていましたし、司会者デビューができないまま来なくなった人もいたので、とても勿体ないな・・・と今でも思います。

熱意があると決めるのは相手です

熱意は頑張って伝えようとすると難しいです。
でも実は伝えようとする事が勘違いで、自然に伝わっているのかも?と思っています。
何事も真面目にコツコツ積み上げていくだけで、相手が勝手にイメージを持ってくれます。

だからこそ少しでも多くの人に熱意があると思ってもらえるように、例の5点を意識していくのがベストですね。
人見知りでも問題ありせん。
あなたがどれか一つでも実行していない事があったら是非試してみてください。
どの行動も自分にとってマイナスな事は無いし簡単に意識できるのでオススメです!