結婚する友人にサプライズがしたい!成功するためにやるべきこと!

アフィリエイト広告を利用しています

・結婚式を挙げる友人にサプライズをしたい!
・喜んでもらいたい!
・驚かせたい!

そんな風に思っているあなたの気持ち、わかります。

おめでとうの気持ちをストレートに伝えるのもいいですが、ビックリさせて喜んでもらえたらより一層楽しく、嬉しい気持ちになりそうですよね。

でもしっかり計画をしないと、せっかくのサプライズが台無しになってしまいます。

・計画を台無しにしたくない
・でもどうやればいいのか分からない
・新郎新婦にバレない方法を知りたい

そう思っているあなたに向けて、サプライズを成功させるために必要なこと、やるべきことをお伝えします。

この記事を書いている私は、現役のブライダルMCとして通算500組以上のご披露宴を司会進行してきました!その体験からサプライズについて解説していきます!

結婚する友人へのサプライズ!バレないように成功させましょう!

ここでいう“成功”とは驚かせつつ喜んでもらうことにします。

サプライズを成功させるなら、決してバレてはいけません。それではバレないためにやるべきことを簡単にお伝えします。

この人に相談しましょう

挙式・披露宴のどちらでも、サプライズをするときは必ず、新郎新婦お2人を担当するブライダルプランナーさんに相談をする必要があります。

なぜなら当日のスケジュール管理をはじめ、内容を全て把握し管理している人だからです。

新郎新婦お2人は何ヶ月も前から、ブライダルプランナーさんと打ち合わせをして大切な時間に何をするのかを決めています。

サプライズをするということは、お2人の決めた内容を少し変更させるわけです。
そのサプライズができるのかどうか、そのYES、NOを決める大事な人がブライダルプランナーさんということです。

ですからサプライズを成功させるためには、必ずブライダルプランナーさんに相談してください。

相談者に連絡をとる方法

次に、ブライダルプランナーさんに連絡をとる方法についてです。

・出席者(挙式や披露宴に出席する)
・欠席者(招待状がきたけど都合があわずに欠席した)
・出席者ではない(例:教え子、ママ友、親族の知り合い)

あなたは、どの対象者ですか?
出席者と欠席者は招待状が届いているので、そこに結婚式場の名前が書いてありますので、電話番号を調べることができますね。

そこで「〇〇と申しますが、△月△日挙式の、◇・□ご両家様にサプライズをしたいので担当のブライダルプランナーさんに繋いでいただけますか?」とお願いすればOKです。

新郎新婦お2人との関係を聞かれると思いますので、しっかり答える準備もしておいてくださいね

さて、難しいのが出席者ではない人です。
結婚式場の名前を、共通の知り合いに聞けますか?
それか、新郎新婦ご本人たちに直接聞くのも有りです。

え?サプライズなのに聞いちゃうの?
と思うかもしれませんので、聞き方としてはこんな感じ。

「挙式ってどちらで挙げられるんですか?」
「披露宴もやりますか?」
「結婚式はいつ頃を予定しているんですか?」

このような感じで、数日にわけて何度か質問していけば、式場名や日取りを聞ける可能性があります。もちろん聞き出せないこともありますが、、、

結婚式場を知らないことにはサプライズは決行できませんので情報をゲットできるように、さりげなく質問してみてくださいね

どんなサプライズをするのか

ブライダルプランナーさんに相談することが大事というのは分かっていただけたと思います。

そのうえで、さらに重要になるのは具体的にどんなサプライズをするか、ということです。

何を、どこで、何分やるのか・・・
これをしっかり計画しておかないと決行できないことさえありえます。

・祝電
サプライズで祝電(電報)を送りたいのなら、挙式日の前日までに到着するように手配しましょう。

挙式当日は早い時間からブライダル担当者さんやブライダルMCが、祝電を移動させたり、開けたりしてしまいます。到着がギリギリだと、読んでもらえなくなるかもしれません。
そうならないように、ベストは前日の午前中には到着するようにしてほしいです。

さらにその祝電が“ぬいぐるみ電報”や“バルーン電報”だとしたら、飾ってほしいですよね?
飾ってほしいことをブライダルプランナーさんにお願いしておくといいでしょう。

通常は、祝電の送り主の名前を新郎新婦お2人に確認するのですが、サプライズであれば、突然読んであげたいので、文章に難しい漢字などを使わないように気を付けてください。

差出人の名前もフリガナを付けておいてくれると、ブライダルMCが読み間違いなく紹介することができます

ちなみに祝電を披露するタイミングは、デザートも食べ終わった後、ご披露宴の終盤になります。

結婚式に電報を送ろう!おめでとうの気持ちが伝わるプレゼント!

2021-12-31

・ウエディングアイテム
例えば似顔絵ボード、寄せ書き、写真入りのアルバムなど、飾れるものでしたらブライダルプランナーさんに会える日を予約して直接結婚式場に来て渡すのがベスト。

なぜならどこに飾ってもらえるか実際に目で見て確認できますし、早めに届けることによりサプライズをすることが確定されるからです。

もちろん郵送でも大丈夫ですが、万が一天候などの原因で届かないとか、新郎新婦お2人に渡されたけど飾られなかった!だと、せっかくの計画が台無しになります。

結婚式に出席する人でも当日に手渡しするより、早めに届ける方が安心できます

ブライダルプランナーさんと約束をとって届けに行くのは手間ですが、それこそがお祝いの気持ちに繋がります。ぜひ時間を作ってみてください。

・お祝いムービー
必ブライダルプランナーさんに直接届けにいきましょう。
先ほどのアイテムとは違い、映像は結婚式場さんのプロジェクターで再生できるのか確認が必要だからです。

また設定サイズが合わないとスクリーンによって大きく映りすぎたり、逆に小さすぎたりと、見えにくくなります。

さらに音量や雑音の確認もできますので必ずブライダルプランナーさんに約束をしてから届けに行ってください。

そして注意点があります!
プロジェクターを使用する場合、料金が発生することがあります。
(※結婚式場さんによります)

新郎新婦お2人が既に上映するものがあって見積りに含まれていれば問題ありませんが、あなたのサプライズ映像のためだけに使用料金が発生してしまったら、支払うのはお2人になってしまうので、事前にブライダルプランナーさんに確認してください。

例):プロジェクター使用料はどうなりますか?
といった感じで聞くといいでしょう。

何分の映像かも重要になります。
新郎新婦お2人が何度も打ち合わせをして、挙式や披露宴のスケジュールを組んでいます。限られた時間のなかで、いかに自分たちの理想に近づけるか考えています。

ですから、サプライズに5分や10分も使えないというのが現状です。
映像でしたら3分までにまとめると突然のプレゼントという意味でサプライズ感がより高まります。ぜひ検討してみてください。

・結婚式場に行ってお祝いを伝える
必ずブライダルプランナーさんに相談してください。
限られた時間のなかで、どのタイミングが良いか一緒に考えてくれます。

挙式後からご披露宴までの準備の時間か、ご披露宴の歓談中が今まで多かったです

まずは何をするのか、明確にしてください。そしてそれをブライダルプランナーさんに伝えておくことが絶対条件です。

・お祝いのプレゼントを渡す
・集合写真を撮りたい
・お歌のプレゼントがしたい

など、内容は様々だと思いますが、内容・所要時間・参加人数・新郎新婦との関係・ご披露宴中なら司会者から紹介が必要か・・・などを決めておくと話がスムーズに進むはずです。

控え室はないので決まった時間に決められた場所に行ってください。
遅刻や場所間違いなどをしないように気を付けましょう。

サプライズを成功させるために必要なことをおさらいする

この記事では、結婚する友人へのサプライズを成功させるためにやるべきことを紹介してきました。

新郎新婦お2人に完全サプライズとなると気を付けないといけないことがたくさんあります。でもその分成功するとみんなが嬉しくなること間違いないので必ずブライダルプランナーさんに協力してもらいましょう。

それでは、やるべきことを、おさらいしていきます。

・友人が挙げる挙式の日時と場所を調べる
・どんなサプライズをするか具体的に決める
・飾られるプレゼントなら直接届けにいく
・どんな内容でも3分以内を心がける
・映像はプロジェクター代が誰の支払いか確認する
・ブライダルプランナーさんに会うときは必ず時間と場所を約束していく

これらを忘れずに行動してください。
そして、新郎新婦お2人に喜んでもらいたい!という気持ちを持って行動しましょう。

きっと、あなたのお祝いの気持ちが伝わります。
あなたのサプライズが大成功することを心から祈っています!